バーテンダースクールに通い始めました。
私のクラスは8名で年齢性別バラバラですが、
全体的には20代が多い感じですね。
もちろん同年代以上(?)の方もいて、
私と同じ脱サラ組の方もいました。
仲間がいて心強いです!
私が通っているバーテンダースクールでは、
オーセンティック(正統)な教育を重視していて、
お酒をつくる技術やバーの経営手法だけでなく、
バーの歴史やバーテンダーの心得といったところまで
きっちり学ぶことになります。
といっても、正統的なバーを開けということではなく、
基礎的なことを学んでいた方が失敗が少ないから
とのことです。
やはりどこかのお店で見よう見まねして、
それで開業するとそこで見たことしかできず、
環境変化に対応できず廃業する人が多いそうです。
ここらへんは技術者の世界にも共通する話だと思います。
技術者も誰かの技術を真似て仕事できるようにはなりますが、
それだけだとそれしかできず、その技術が通じなくなったら
廃業してしまうわけです。
まぁ・・、話はそれましたが、
学校でその商売の基礎的なところを
学べるといのは非常にありがたいことです。
学校、いいですね!