退職172日目の心境(サラリーマン時代とまったく違う)

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とうとう今月には

お店が出来上がります。

退職して約半年で開業まで

たどり着けそうです。

 

今の心境はというと、

開業に向けてオペレーションや

メニュー等まとめようと

ものすごい焦っています。

 

そして、

初めての商売なので

ものすごいビビっています。

 

なので、

そのビビり根性から、

すべてのことに対して

できるだけ失敗ないように

無難にまとめようという

心理が働いてしまう

のですが、

 

やっぱり、

コンサルの先生からは

その姿勢を全否定。

 

「冒険しましょう!」

「思いっきり遊びましょう!」

「未完成でもいいじゃないですか!」

「とりあえずやってあとから考えましょう!」

「旅行でも行って息抜きしたらどうですか?」

 

新鮮です。

 

サラリーマン時代は

どちらかと言えば逆のこと

言われますよね。

 

「できるだけ無難に」

「失敗しないように」

「準備を入念に」

「直前までアイデアを詰めて」

 

これが普通ですよね。

でも今はまったく逆のことを言われる。

 

大手企業と個人経営の違いか。

メーカーと飲食業の違いか。

単純に個人の考え方の違いか。

 

まぁ、先生の言いたいことはわかります。

 

良い空間を作るのに

店主が楽しんでなきゃ

作れるはずもない。

 

そういうことなんだろうと。

そして無難に流れれば成功はない。

 

 

・・・・・・。

でも怖いですよね~。

ビビりますよね~。

本当に怖いんですよ。

 

でもせっかく脱サラして

自分で起業するんですから、

無難に真面目にじゃ面白くない。

それは確かなんですけど。

 

無難か冒険かで迷ったら

かならず冒険の方を選ぶってのが

私の主義でもあったのですが。

 

ああ!

一人は心細い!

 

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