HTC VIVE が届きました

本日、HTC VIVEが届きました。

今年発売されるVRシステムの中で

一番高級なものです。

 

Oculus Riftが出荷トラブルや

専用タッチデバイスの開発遅延などで

失速しているので、おそらく今年本命の

VRシステムがHTC VIVEになると思います。

 

とりあえず恐ろしく箱がでかいです。

HTC_VIVE_1

 

中身はヘッドセット、専用コントローラ×2、

センサデバイス×2が主です。

HTC_VIVE_2

 

HTC VIVEは

この2つのセンサデバイスのおかげで

ルームサイズのVRを実現できるのが

特徴です。

 

私がもっているOculus Rift DK2が

だいたい椅子に座っている範囲くらいしか

カバーできないのでこれは大きな違いです。

 

専用コントローラがついているのも楽しみです。

これでVR空間の物体に干渉できるように

なるわけです。

 

さっそく楽しみたいところなのですが、

今週はお店のイメージを説明する

資料を作らないといけないので、

とりあえずはおあずけです。

 

もちろんお店ができたら

お店には設置します。

 

VR関連のアプリケーションは今、

アーリーアダプター達が物凄い勢いで

開発しています。

 

ゲーム、エンターテイメント分野の

VRに関しては大手がだいぶ先行している

状態ですね。

 

一方でVRシステム自体は

まだまだ発展途上ですし、

新しいVR関連デバイス登場の

余地があるとも思っています。

 

(個人的にはVRと連動して

任意の臭いを発する「スマート臭いデバイス」

が必要なんじゃないかと思っています)

 

あとはゲーム、エンターテイメント以外の

分野での適用もこれから期待される

ところでしょう。

 

あとはVRだけでなくARも

これから期待される分野ですね。

 

お店でみんなと

これらの技術の可能性について

語れるのを楽しみにしています。

退職50日目の心境(充実)

非常に充実した毎日を過ごしております。

 

スクールで出会った新しい仲間たちと

連日飲み歩き(もちろん勉強のために!)、

今までじゃ考えられない毎日を過ごしております。

 

一緒に飲み歩いている人生の先輩

(おそらく50代くらいかなぁ…)

の口癖が、

 

「とにかくやってみりゃいい」

「やってみなけりゃわからない」

「やって駄目だったらやめちまえばいい」

 

が、

何気に素敵な言葉だなぁと思って、

いつも元気づけられています。

肝の据わった素敵なおじさんです。

 

家族も私がこの決断をして以来、

きっとすごく心配はしているのでしょうが、

やってみたいならやってみればいいと

何だかんだで応援してくれている

のですごく救われます。

 

私の人生のいいところは、

いつも人の出会いに恵まれることだと

思っています。

 

周りの人たちに支えられて元気づけられて、

いつもいい決断ができていると

思っています。

 

さて、

本日コンサルの方と連絡を取り、

来週末までに自分のお店のイメージとなる

参考資料を用意して再度打ち合わせる

ことになりました。

 

色々とお店巡りをしたおかげで

イメージが膨らみまくっています。

 

開業に向けて確実に進んでおります。

5月以降について

いよいよ来週で

バーテンダースクールを卒業です。

 

それ以降の予定ですが、

なんだかんだで余裕がなくて、

事業計画も物件探しも進んでいないので、

卒業次第それらを進めていきたいと思います。

 

そして今回、

開業までの計画に関して、

コンサルの方に相談することを決めました。

 

たしかに、

私は飲食業についてまったくの素人ですし、

わからないことが多々ありますし、

何より一人で考えるのは面白くないですしね。

 

それと以前スクールで

コンサルの方の講義を受けたとき、

考え方にとても共感できたというのも

あります。

 

単純に話をしてみたい。

 

ということで、

さっそく今週末から打ち合わせを

はじめていく予定です。

 

あとは、

カクテルづくり&料理の練習も

継続してやらなくてはいけません。

 

それと、

余裕があれば英会話スクールにも

行きたいかなぁ・・・。

 

色々都内のバーを巡っていますが、

どこも必ず外国のお客さんが来られてますし、

どこのバーテンダーさんも普通に

英語しゃべれてますしね。

 

まぁ、私も昔はそれなりに

英語しゃべれたはずなんですけど、

今じゃすっかり苦手意識が出てしまって。

 

すごく便利な翻訳ツールがあるというなら、

技術屋としてそれに頼るのも

いいのかもしれませんが。