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起業までの日々を綴っていきます。

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いつの間にかハウステンボスがすごいことに

ハウステンボスと言えば、

オランダの街並みを再現した

テーマパークというイメージ

がありましたが、

最近は違うようです。

 

ハウステンボスロボット王国』(クリックでリンク)

 

夢のロボットバーテンダーが!

配膳ロボットまでいる!

パトレイバーまで!?

 

だいぶエンタメに振った

感じではありますが、

ここまで本格的にロボットを

導入したテーマパークは

初なのではないでしょうか。

 

ロボットの他にも

ドローン、セグウェイ、ARも

体験できます。

 

個人的には、

「変なホテル」が割と現実的に

業務にロボットを採用していて

すごく未来を感じてツボですね。

 

え?

私のお店ですか?

 

さすがに

資本に差がありすぎますからね。

スペースにも限りありますし、

毎期技術テーマを決めて、

その時々に流行っている

もしくは流行りそうな

技術を代わる代わる

展示したいと思います。

 

クラウドファンディングで

新しく生み出された面白い

技術なんかを展示できれば

いいな~。

 

 

技術者は飲食業でも活躍できる

相変わらずメニュー開発を行っています。

 

味や見た目を考えるだけでなく、

製造原価や調達先、

段取り等も考えながら

開発を行っています。

 

こういうことをやっていると

飲食業も思いっきり製造業

だなと思います。

 

原材料を調達して、

価値あるものに加工して、

お客様に提供する、

思いっきり製造業です。

 

さらには

お店の雰囲気や宣伝等も考えて、

自分一人でまわしていく、

こじんまりとした製造業です。

 

こう考えると、

技術者は飲食業でも活躍できるんじゃ

ないかなと思います。

 

製造を効率化する要領で

調理の段取りも工夫できますし、

機械に詳しければ自分で調理を自動化する

機械を開発できたりもしますし、

 

計算も得意なので財務もこなせます。

 

PCやインターネットに詳しければ、

宣伝等も一人でできます。

 

さらには今時の技術なんかに詳しければ

新しいサービスを生み出せるかも?

 

技術者も視野を広げれば

色々な商売で能力を発揮できるのかも

しれません。

 

飲食業、農業、etc

 

いままで目を向けていなかった産業で

技術者が活躍できる場があったりして。

 

 

食事は合理性と健康で追及していく

食事メニューを検討中です。

 

メニューも店作りと同様に

まず最初にコンセプトを決める

必要があります。

 

というか、

大前提として飲食店なので

お店のイメージ=食事のイメージ

で考えなくてはいけないという

ことです。

 

私のお店は言うまでもなく、

技術系というか、理系なお店なので

食事もそういう理系な雰囲気を

出した方が良いということです。

 

まぁ方向性は色々あるのですが、

 

ひとつは、私のお店では

PCやスマホや本を見ながら

ながら食事をするような

ある意味ダメ理系っぽいスタイルを

推奨するようなお店にしたいので、

食器などを使わず片手で簡単に

食事できるような、合理性を

突き詰めた食事メニューを

考えたいと思います。

 

シリコンバレーのカフェバーで

ホットスナック片手にPCで仕事

をするみたいなイメージ。

 

それとなんだかんだで健康ですね。

 

以前に紹介した「ソイレント」のような、

必要な栄養を簡単に摂るみたいな。

 

最新食材なんかも

だいたいは健康を目的に

色々出てきますから、

そういうのを取り入れられたら

良いかな、と思います。

 

カクテルも

オリジナルメニューを

考えますよ!

 

まぁ、

変なメニュー出すかもしれませんが。

 

ソニーのロボット再参入

またまたまた、

ソニーの記事のご紹介。

 

ソニーのロボット再参入は棘の道か』(クリンクでリンク)

 

前の経営者の時代に

ロボット開発を辞めてしまった

ソニーがロボット分野に再参入

しようとしているが、

難しいだろう、

という記事。

 

限られたリソースを

どの分野に向けるかといった

判断は非常に難しいものと思うが、

一度辞めたものに再びというのは

非常に無駄が多いですし、

現場的にも悲劇的だな、

と思います。

 

私が経営者だったとして、

どんな技術を開発するかは、

どんな技術が流行るかではなく、

どんな技術で世の中を変えたいか、

の主体的な想いだと思いますけどね。

 

でないと、

長期的な開発なんて行えないと思います。

 

10年先、20年先、

どんな世の中になってるかなんて

読めるものではないですし、

そもそも世の中を変えていくのは、

一部の強い想いを持った人たちです。

 

そんな人たちが

どのタイミングでどんなモノを

世の中に出して流行らすかを占うより、

自分でそういう人になるほうが

現実的だと思います。

 

経営者には

そういう強い想いがある人に

なってもらいたいですね。

 

 

ちなみに、記事中の

「とある研究所で勝手に

ロボット開発を続けていたのが

役員にバレて激怒された」

というエピソードにほっこりしました。

 

どこの会社にもそういう人が

いるんだなと、

ちょっと笑ってしまいました。

 

そんな人たちが

あつまるお店をつくれたら

最高に楽しいでしょうね。

 

開業はゴールじゃない

本日は、土浦市の開催する

飲食店開業セミナーに参加しました。

 

私はすでに

コンサルの先生に頼んでいるので、

この手のセミナーに参加しなくても

いいのですが、

 

土浦市との

顔つなぎのためだけでも良いかと

参加したのですが、

思いのほか勉強になっています。

 

で、本日紹介したいのでは

セミナーの内容ではなく、

セミナーでふと言われた一言。

 

「開業はゴールではない」です。

 

今の私からしたら

開業するだけでも大変なのですが、

開業はあくまでスタートで、

ゴールは別にあるということです。

 

それは、

多店舗展開であったり、

他業態展開であったり、

事業売却であったり、

 

商売始めた最初から

その目標を明確にして、

事業計画していくべし、

というお言葉です。

 

大学入学がゴールではない。

会社へ入ることがゴールではない。

と同じことですね。

 

私の商売の場合どうなんでしょうか。

 

飲食店として商売を始めて、

まったく違う商売に展開していく、

というのも珍しくないそうですが、

 

私の場合は、

やはり多店舗展開かなぁと思っています。

 

ある程度事業規模が大きくならないとできないこと、

事業規模が大きくなることでできること、

がありますし、

そのためにもお店をいっぱい展開したいなと

思っています。

 

んで、そうして初めて

次の展開が可能に。

 

いや、わかってますよ。

そんなマクロなことより、

まずは目下の一店舗をまともな

お店にすることに全力を傾けるべき

ですよね。

 

1年目で廃業してたら

その先もないですからね。